【ヤバすぎ!】介護施設で遭遇したクレーマー家族の特徴5選!

こんにちは!ヤバすぎるクレーマー家族と数々の死闘を繰り広げてきたこよみです。

今回は、そんな介護施設に時折現れる『クレーマー家族』の特徴について書いていきたいと思います。

業務妨害レベルのモンスター家族、あなたの施設にもいませんか?

最終的に、そんなクレーマー家族がどんな対応をされるのかも踏まえてお伝えします。

目次

ヤバすぎる!介護施設のクレーマー家族の特徴5選

ただでさえ忙しい毎日なのに、余計なストレスを与えて来るクレーマー家族。

そんな家族の主な特徴がこちら。

クレーマー家族の特徴

  • 介護士をお手伝いさんと勘違いしている
  • 施設での共同生活を理解していない
  • 異常なレベルで細かい要求をしてくる
  • 介護職員の好き嫌いが激しい
  • もはや日本語が通じない

初めの頃は「親の事が心配で仕方ない親思いの優しい人なんだな…。」と考えていた頃もありました。

もちろん、そのような気持ちからついつい口調が厳しくなる家族もいるでしょう。

ただ、こちらで紹介しているクレーマー家族はその次元を飛び越えた宇宙人みたいな方達なのでご了承ください。

こよみ

マジで営業妨害で訴えたくなるレベル。

それでは、私が出会ったクレーマー家族の特徴を5つに分けて紹介していきます。

介護士をお手伝いさんと勘違いしている家族

利用者や入居者さんの中には、介護士をお手伝いさんを一緒だと思って「言えば何でもやってくれる都合のいい人」だと勘違いしている方もいますよね。

色々と言いたいことはありますが、それだけで記事が出来そうなので今は10000歩譲って、それはまだ良いとしましょう。

ただ、家族がそこを勘違いしてるのはヤバすぎ。

挨拶しても無視は当たり前。

聞こえなかった?と思ってもう一度挨拶しても無視!

他の方の介助をしていると「そんなの良いからウチの親の近くいろ」「何かあったらお前の責任だからな」「親に飲ませるからコーヒー買ってきて」「窓が汚いから、今すぐ掃除しろ」などなど。

もはや介護士をお手伝いさんどころか、専属の奴隷か何かと勘違いしていらっしゃるようで。

私は介護士じゃなくて、しもべ妖精ドビーだったのかもしれないと錯覚するほど。

介護士はお手伝いさんでも無ければ、奴隷でもありません。

そもそも、介護士のお客様は入居している高齢者であって、その家族ではない。

介護施設での共同生活を理解していない

これは有料老人ホームで勤務している時に出会ったクレーマー家族です。

介護施設というのは、どうしても共同生活なので「個」の生活様式が失われてしまうのが悲しいというのはわかります。

私の考えも、出来れば施設に来る前の生活に出来るだけ近づけてあげたいというのが願いです。

しかし、有料老人ホームでそれを叶えてあげるのは限界があります。

ほとんど決まった時間に食事をして、決まった曜日、決まった時間に入浴。

もちろん、家族もその事を同意の上で介護施設に入っているはずです。

「日中に風呂入りたく無いと言ってるから、夜の21時に入浴してくれ」

「朝ごはんは10時頃食べてたから、昼と夜の食事を2時間ずつ遅らせて」

こんな要求を当たり前のようにしてきます。

要求だけならまだしも、それが叶わないとなると大騒ぎ!

高い入居金や月額料金を支払っているからと言って、何でもかんでも思い通りになると勘違いしている人の多いこと。

異常なほど細かい要求をしてくる家族

家族からの要求というのは、どの施設でもあると思います。

出来るだけ転ばないように、見守りを強化して欲しい。

おやつの時間には、これを食べさせて欲しいなど。

しかし、クレーマー家族の要求はレベルが違います。

実際にあった要求の一部がこちら。

  • 歯磨きの際には、歯磨き粉を1㎝ほど出して奥歯から1本ずつ最低でも5分以上かけて磨く。うがいは10回し、その後は糸ようじで歯垢除去。またうがいを3回したら、今度は歯磨きシートで全体を拭いて、舌ブラシを行う。最後にうがいを5回して終了。
  • これを、朝、朝食後、昼食後、夕食後、寝る直前の1日5回。
  • 居室の加湿器の水は絶対に絶やさず、常に加湿器を付けておくこと。湿度は60%をキープし、室内温度は26~28℃の範囲にしておくこと。(湿度計と温度計持ち込み)

このような内容の要求がA4用紙3枚ほど、びっしりと書かれていました。

介護士のレベルが低すぎて使えないという、ありがたいお言葉と共に。

目の前で破り捨てなかった私を褒めて欲しい。

介護職員の好き嫌いが激しく指名してくる

自分の親が介護してもらうなら、出来るだけ上手で経験のある介護士にお願いしたいと思うのは当然だと思います。

しかし、だからと言って指名したりなんかは出来ません。

クレーマー家族は、自分にとって都合の良い介護士ほどめちゃくちゃ褒めて持ち上げます。

「あの介護士だけはよくやってくれる。」

「他の介護士は全く使えないし、あなたしか頼れない。」

一見すると良いことのように思えますが、これは最悪のパターンです。

クレーマー家族が言う「よくやってくれる介護士」というのは「何でも言いなりにやってくれる便利な人」という意味になります。

家族が怖いから…。

クレームを貰ったら嫌だから…。

そんな理由で、他の介護士なら断る内容でもやってしまう介護士もいます。

特に初心者の方に多く、目を付けられやすいのも若い介護士やまだ経験の浅い人が、言いなりになってしまいがち。

言えばやってくれると思ったクレーマー家族の要求は、どんどんエスカレートしていくだけです。

こよみ

クレーマーの言いなりダメ!絶対!

もはや日本語が通じないクレーマー家族

当然ながら、クレーマー家族の要求を全て受け入れていたら現場は疲弊してしまいます。

それどころか、ストレスで辞めていく職員もいるでしょう。

しかし、無理なものを無理だと伝えても理解出来ないからクレーマー家族なのです。

つまり日本語が通じない。

時間があれば施設に来ては、仕事中の職員を捕まえて「この施設はレベルが低い」「あの職員は全然ダメだからクビにした方がいい」など、1時間以上愚痴を吐き出しています。

「仕事があるので…」と断ろうものなら、更にヒートアップ!

このレベルになると、同じ日本語が通じる人だとは思えなくなります。

クレーマー家族は介護施設からどんな扱いをされるのか

最初のうちは、ある程度融通をきかせてくれる介護施設もあるでしょう。

使えないホーム長だと「家族がこう言ってるから…」なんて言いながら、現場に無茶な要求をそのまましてくるパターンもあります。

しかし、実際にそれを実行するのは現場で働く介護士です。

介護士がその内容に納得しなければ、当然その通りにするはずが無いんですよね。

「まーた、あのクレーマー家族か…めんどくさ…。」

そう思われるだけならまだしも、家族が援助内容にうるさいから○○さんの対応はしません。なんて介護士も出てきます。

また、家族から受けたストレスを利用者に八つ当たりし、虐待のような扱いを受けることも。

介護施設で起きた虐待のニュースがたまに流れたりしますが、その真相まで深く掘り下げることは中々ありません。

実際、家族の対応がストレスとなってその利用者に報復というかたちで虐待を行ってしまったという例も。

もちろん、どんな理由があろうとも虐待は許されません。

しかし、そこに至った理由にクレーマー家族が要因として入っているのであれば、1人の介護士の人生を狂わせる悪質な存在だと考えています。

異常な要求や理不尽なクレームは、家族と介護施設の関係だけでなく、利用者と介護士の関係をも壊してしまうことだってあるのです。

親への思いが強すぎてそうなってしまう気持ちもわかりますが、結果として介護施設と家族が良好な関係を築いている方が、良い援助を受けられるのは間違いありません。

介護施設のクレーマー家族の特徴5選まとめ

この記事では、介護施設で実際に出会ったヤバすぎるクレーマー家族を紹介してきました。

  • 介護士をお手伝いさんと勘違いしている
  • 施設での共同生活を理解していない
  • 異常なレベルで細かい要求をしてくる
  • 介護職員の好き嫌いが激しい
  • もはや日本語が通じない

本当はもっと掘り下げてひとり一人お伝えしたかったのですが、もはやネタなのでまたの機会に。

ほとんどはとってもいい家族さんばかりなのに、このようなクレーマー家族が1人でもいるだけで、現場のストレス値は上がってしまいます。

「私の施設にもこんなヤバい家族がいたよ!」なんて話も聞いてみたいので、ぜひコメント欄に書いて行ってください。

こよみ
介護士歴10年
介護福祉士/老健/有料老人ホーム/サ高住
管理者と現場主任を経験。
介護業界は本当に稼げないのか?
どうすれば給料を上げることが出来るのか、年収を上げるにはどうすれば良いのかを本気で考えています。
介護士としての日常や考え方を発信したり共有したいと思ってブログを立ち上げました!
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