介護の仕事って無資格未経験でも大丈夫?実際にどんな仕事内容なのかを公開!

介護の仕事はよく3K(キツイ・汚い・臭い)と揶揄されることがありますが、実際はどうなのでしょうか。

なんとなくイメージは出来るかもしれませんが、具体的にどんな仕事をしているかは、実際に働いている人しかわかりません。

特にこれから介護の仕事を始めてみようと考えている方は、仕事の内容がハッキリしていないと不安ですよね。

そこで今回は、介護の現場で10年以上働いている私が行っている介護の仕事内容を紹介してみようと思います。

・高齢者が日常生活を送るためのお手伝い

・散歩や雑談などのコミュニケーション

・オムツ交換や入浴介助、食事介助など

・夜間帯のナースコール対応や見守り

主に上記のような仕事を行っていますが、実際に働いてみると介護の仕事をしていて良かった!と思うことも多々あります。

もちろん3Kと言われるようなキツイこともありますが、正直に言うのであれば、働く職場次第ではとても楽な仕事にもなるのです。

一般的な介護施設では、どんな仕事を行っているのか、未経験者や無資格者でも出来るのかなど、1日の流れに沿ってお伝えしています。

これから介護の仕事をしようかと考えている方は、介護施設でどんな仕事が行われているのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

介護職が行う主な仕事内容

介護職は、老人ホームだけでなく病院やデイサービスなどの業態によって仕事内容が変わってきます。

今回は、一般的にどの業態でも行っている仕事内容を紹介していますので、「こんな仕事内容なのか!」とイメージしてもらえると嬉しいです。

一般的な介護職の仕事内容

・申し送り、日常の記録

・車いすやベットへの移乗介助

・トイレ誘導、オムツ交換

・レクリエーション

・食事介助

それでは、それぞれどんな内容なのかを見て行きましょう。

 

1・申し送り、日常の記録

申し送りとは、利用している方の夜間(もしくは日中)の状態に大きな変化が無かったか?

体調を崩していたり、転んだりした方はいなかったかなどの情報を共有する時間です。

基本的には、勤務直後にこの申し送りを行って全員に共有してから仕事が始まります。

ただ、ブラックな施設だと勤務時間前にノートなどを見て確認する場合もあるので、申し送りの時間をしっかりと取っているかを事前に聞いておくことが重要です。

 

2・車いすやベットへの移乗介助

足腰が悪く車いすで移動している方や、麻痺などの障害があって自力でベットから起き上がることが出来ない方を起こして、車いすへと移っていただく介助を「移乗介助」と言います。

移乗介助は介護技術の中でも基本的な技術ですが、体重が重い方の移乗を無理な態勢で行うと自分の腰を痛めてしまいます。

ただ、ポイントを抑えることで腰に負担をかけることなく介助することが可能なので、そこまで怖がることはありません。

150㎝しかない身長の低い女性でも、上手くなると180㎝以上の男性でも簡単に移乗できるようになります。

ベットから車いす、車いすからベットへの移乗は日常的に行う介護士の仕事です。

3・トイレ誘導やオムツ交換などの排泄介助

高齢者施設では自分でトイレに行ける人もたくさんいますが、何らかの障害があって自力でトイレまで行けない方も少なくありません。

その場合、トイレまで一緒に付き添って転ばないように見守っていたり、トイレを失敗しないようにズボンやパンツを下げるなど一部介助をすることもあります。

また、寝たきりでトイレで排泄をすることが出来ない場合はオムツをしていますので、定期的に(3時間~6時間おき)オムツ交換が必要です。

手袋をしてオムツ交換を行いますが、人間ですので排便をしている場合もあります。

その時には、お湯を使ってお尻を拭いたりして清潔を保ってあげるのも介護士の重要な役目です。

 

4・レクリエーション

一日中テレビをぼーっと見ているだけでは、思考力も筋力も衰えていく一方ですし、刺激が無いと認知症の進行にも悪影響を及ぼします。

そのため、日中はなんらかのレクリエーションやイベントを行っている施設がほとんどです。

こればかりは施設によって大きく変わってきますが、基本的には体操や音楽鑑賞、工作やちょっとした運動などが多いでしょう。

ちなみにレクリエーションは外部の業者に任せている施設も多いので、このような催し物が苦手な方はそのような施設を選択することで余計なストレスを減らせます。

私自身も人前に出て体操したりするのが苦手なタイプなので、そのような施設を選ぶようにしました。

逆に人を喜ばせたり、笑わせるのが好きな人はレクリエーションが大好きで、利用者さんと一緒になって楽しむ方も多いです。

 

5・食事介助

腕や手に麻痺があり、自分自身で食事が出来ない方。

認知症が進行してしまい、食事を食べるという動作を忘れてしまった方。

さまざまな理由から、1人で食事をするのが難しい方のお手伝いをするのが食事介助です。

食事介助は、ただ単純にご飯を食べさせればいいというわけではありません。

高齢になるにつれて、ご飯を食べる機能そのものが低下していきます。

本来であれば口の中でかみ砕いた食物は食堂を通って胃に入っていきますが、間違って肺の方へと入ってしまうことがあるのです。

これを「誤嚥」と言いますが、場合によってはこの誤嚥が原因で肺炎を起こしてしまいます。

そうならないように、しっかりと食事を飲み込んだのを確認しながら口に運ぶ必要があり、もしもむせたりしてしまった時の対応方法なども学ばないといけません。

人手不足だったり、あまり良くない施設だったりすると作業のように食事介助をする姿を見ることもあります。

逆にゆっくりと、相手のペースに合わせて食事介助をしている施設だと、余裕をもって仕事が出来る介護施設と言えるでしょう。

まとめ

ここまで、一般的な介護職が行っている仕事内容を紹介してきました。

どんな仕事でも最初は覚えることが多くて大変だと思いますが、内容自体は体を使って行う仕事が多いので、1か月もあればすぐに慣れます。

空いた時間には入居者の方と雑談したり、散歩したりとのんびりした時間もあるので、そのような時間を楽しめる方にはとても向いている仕事です。

この記事を読んで、少しでも介護の仕事に興味を持っていただけたのなら、ぜひ介護職を目指してみてください。

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こよみ
介護士歴10年
介護福祉士/老健/有料老人ホーム/サ高住
管理者と現場主任を経験。
介護業界は本当に稼げないのか?
どうすれば給料を上げることが出来るのか、年収を上げるにはどうすれば良いのかを本気で考えています。
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