介護士未経験者がすぐに辞めたいと言い出す職場の特徴4つ!当てはまってたらかなりヤバい

介護の仕事未経験の新人職員がすぐに辞めてしまうのは、介護業界では割とよくある話です。

特に他の業種と比べても、介護士の離職率はかなり高くなっています。

未経験で入った介護士が辞めたくなる理由として、そもそも介護の仕事が合わなかったという根本的な理由であれば仕方ありません。

しかし、本人の適正よりも、職場自体に原因がある事の方が多いのが現状です。

もう嫌だ!職場に行きたくない!

そんな風に辞めたくなる職場にはどんな特徴があるのかを大きく4つに分けて紹介しています。

あなたの職場は大丈夫ですか?

目次

未経験の介護士が辞めたくなる職場の特徴4つ

介護未経験者がすぐに辞めたくなる職場にはどのような特徴があるのかを見ていきましょう。

教育体制が整っていない

まず一番に上げられるのがこの教育体制です。

全くの未経験である新人職員に、分厚いマニュアルだけ渡して終わり。

そんな施設は山ほどあります。

そもそも、介護の現場では一人一人の利用者様に対して援助方法が違ったり、個別性があったりする事が多いので経験者であっても最初の内はどう対応したらいいのか悩む事が多いです。

まだ介護技術も自信も無い状態で、いきなり現場に放り出されたら何をしていいかもわかりません。

教育係を付けてマンツーマンで未経験者の指導を行う施設も多いと思いますが、その時に「ちょっと待ってて」と1人にしたり、新人職員を放置したりする事は基本的にNGです。

全く何をしていいかわからない状態で放置される側は、本当に心細くなります。

誰か他の職員についてもらうならまだしも、完全に1人にするのは辞めましょう。

また、教育体制は整っていない職場の特徴として援助の方法が介護職員によってバラバラという特徴があります。

教える側も教えられる側も、しっかりと教育する時間が取れないので結局自分のやりやすい援助方法を独自で編み出して行うようになるからです。

そうなってしまうと、未経験で入った介護職員はそれが正しいのか間違っているのかもわからないまま援助を行ってしまいます。

その方法が正しい方法であれば問題ありません。

しかし、間違った援助方法を続けていて事故を起こしてしまった場合はその新人職員が責められる事になります。

しっかりと教えてもらってもいないのに、それで怒られるようであれば辞めたくなるのもわかります。

人間関係が悪い職場環境

普通の会社でも人間関係のトラブルは付き物ですが、介護業界は特に多いです。

職員同士の派閥がある事や、介護士と看護師の関係性が最悪だったりすると仕事にも直接的な影響が出てきます。

施設系の介護の仕事は個人プレーではなく、チームプレーです。

連携が取れなかったり、コミュニケーションが取れないと必要な情報も届きません。

また、やたらと威圧的な職員や面倒な事を押し付ける職員が1人いるだけでも新人職員からするとかなり大きな心的ストレスになります。

そのような問題職員がいる職場では、当然人が来てもすぐに辞めてしまうので常に人手不足です。

そうなってしまうと、新しく人が来てもどうせすぐ辞めてしまうだろうと諦めの気持ちを持って新人に接するので教育も適当になります。

問題職員がたった1人いるだけで、介護施設にもたらす影響は大きい事を知っておいて欲しいです。

休憩が取れない

本来休憩時間というのは、完全に仕事と離れて休める労働者の権利です。

厳密に言うのであれば、労働から完全に解放されている事を保証する時間となります。

ナースコールや、インカム、急な呼び出し、利用者様からの依頼に対応するのであれば、それは休憩時間にはなりません。

昼寝をしようが、外出しようが休憩時間であれば全く問題ないはずですが、介護業界では休憩時間が軽視されがちです。

異業種から初めて介護業界にやってきた新人職員が一番驚くポイントかもしれません。

しかし、介護未経験で初めて働いた施設がそんなブラック施設だとそれが当たり前だと思ってしまいます。

ただでさえ、緊張して余計に疲れている中で休憩時間も心が休まらないのであればストレスは日に日に増していくばかりです。

休憩中なんらかの対応に追われて休んだ気にならず、もちろんその分の給料が支払われるわけもない。

それを何年もやっていくと考えると、介護業界自体に嫌気が差します。

せっかく介護の世界で頑張って行こうと思っている人がこうした職場環境で、辞めてしまうのは本当にもったいない事です。

仕事の範囲が不明確

介護士は援助が必要な利用者様に対して必要な援助を行うのが仕事です。

しかし、なぜか介護士をお手伝いさんのように何でもしてくれる人とし扱う利用者様もいます。

それを施設側が止めてくれるのであれば問題ありませんが、施設の方針が言われた事に全て応じる!といった方針だと地獄です。

ただでさえ、仕事の多い介護の現場で次から次へと利用者様の要望を聞いていたキリがありません。

仕事に慣れている職員であれば、今やるべきかどうかの判断も付きますが、介護未経験の新人職員ではその判断がつかず仕事量が多すぎてキャパオーバーしてしまいます。

更に、委員会や行事にイベントの仕事も振られてしまうと何から手をつけていいのかわからず、真面目に全てをこなそうとして全てが中途半端になってしまい、仕事が出来ない人とレッテルを貼られる事も少なくありません。

辞めたくなる職場の環境は変えられるのか

では、このような介護施設に就職してしまった場合どうしたらいいのでしょうか。

残念ながら、自分一人で何とかしようとしてもそう簡単には変えられません。

特に、未経験で入ってきた介護士には面倒な仕事や誰もやりたくない仕事を押し付ける傾向にあります。

そうなると、その職場だけでなく介護の仕事自体が嫌になってしまう事も少なくありません。

そうなる前に、他の介護施設に転職するのが最善の方法です。

介護士のメリットに、転職のしやすさが良く上げられます。

特に、未経験者だとどのようなタイプの介護施設が合っているのか、どんな施設があるのかもわからないので転職サイトを利用して転職活動をするのがおすすめです。

こよみ
介護士歴10年
介護福祉士/老健/有料老人ホーム/サ高住
管理者と現場主任を経験。
介護業界は本当に稼げないのか?
どうすれば給料を上げることが出来るのか、年収を上げるにはどうすれば良いのかを本気で考えています。
介護士としての日常や考え方を発信したり共有したいと思ってブログを立ち上げました!
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